妊娠初期の流産の兆候について

妊娠初期 流産 兆候について


妊娠初期の流産には兆候はあるのでしょうか?
という話題について調べてみました。
妊娠初期、特に初めて妊娠したという方にとっては、
不安が沢山でてくる時期なのかもしれません。

妊娠初期の流産には兆候はあるのではないか?
と心配していたかたの状態は、体外受精で陽性反応があり、
胎嚢も確認できました。
しかし、血液検査(4週5日)が下記の結果でした。
 プロゲストロン 10.26
 HCG 348.4

先生には、プロゲストロンの値が低いので
流産の可能性があると言われました。

出血はありませんが、下腹部がシクシクと痛いです。
皆さんの経験を教えていただけませんか?
という悩み相談がネット上に載っていました。

流産の確率は15%程度と言われ、
100人の妊婦さんがいたら12〜20人くらいの人が流産してしまいます。
原因のほとんどは染色体異常などの避けられないものであり、
決して「あの時無理をしたから」ではありません。

妊娠初期の流産した経験者は、9周で流産しました。
私の場合、全く兆候がなく、いつものように定期検診に行くと既に流産していました。

流産の種類には切迫流産、進行流産、稽留流産などがあり、どれも避けられないもの。
でも、実際に流産していない人と、1回経験した人が次の妊娠で流産する確率は
15%程度で変わらないようです。
ところが2回経験した人が3回目に流産する確率は20〜30%、
3回以上経験した人が次に流産する確率は50%と、繰り返すたび確率は上がってしまうのです。
このようなものを、反復流産、習慣流産と言うらしいのですが、
このようになると、妊娠する事が怖くなってしまうのでしょうね。

いかがだったでしょうか?
自分なりに妊娠初期 流産 兆候について調べてみたのですが、お役に立てたでしょうか?
妊娠初期には流産のことについて心配になるでしょうが、その気持ちは胎児に伝わってしまう
ものなのかも知れません。
いっそのこと、”なるようにしかならない”的な気持ちも持ち方でいたほうが、
胎児にもいいかもしれませんのでたまには気分転換でもしてみたらいいかもしれません。